年末年始の覚書

これだけ長いお休みは久しぶりだった。
何かしなきゃって毎日何かを決めるのではなくて、
その時の気分に合わせて、過ごすっていう、
超贅沢な毎日を過ごした。


小林賢太郎『うるう』@東京グローブ座、観劇のため新大久保へ。
 ちょっと早めに到着したから、韓流ショップ初体験といこうかと思ったけど、
 どっちの道を行ったらいいのか分からず、結局ルノアールでお茶して時間を潰す。
 あーん、シフssiグッズ見たかった。。。
 舞台はといったら、相変わらずの賢太郎さん節炸裂。生音はやはりシビレル。
 けど、ちょっと話の流れが単調になってきたかなぁという感じあり。
 楽しかったけどね。
・掌から消えない発疹が気になって(痛くなってきたし)病院へ。
 ほとんど診察もせずに「理由は分からない」の一点張り。すでに年末休業の様相で。
 ・・・ヤブ医者め・・・
 結局全然関係ない筋の人に見てもらって、ストレスによるものとのこと。
 しばらく付き合っていくことになりそう。とほほ。
・毎日スタバでチャイティラテ(豆乳で)。寒いからいつも以上に身体が欲していたようで。
 毎日ゆっくりスタバでお茶できるこの幸せといったらなかった。
・なかなか日頃ゆっくり買い物ができないから、ここぞとばかりに買い物に。
 中途半端に長いブーツ、お気に入りのファンデーション、音のめちゃ良いヘッドホン、
 スキニーパンツ2本、健康スリッパ2足、一目惚れしたボディピアス2つ、韓国製のパック。
 他、細々したものetc.
 おかげで帰りのスーツケースがパンパンに。
・友達と赤レンガ倉庫でごはん。ソファー席でゆっくりし過ぎる。もはや自宅かのように。
 スパークリングワインに始まり、ビール、カクテル、ワイン、またスパークリングワイン・・・
 どれだけのアルコールを摂取したことか。楽しすぎて、笑いすぎて、お腹がよじれる。
 帰りはランドマークまでほろ酔いで歩き、年末の横浜を満喫。
・年末に悲しい別れ。わたしの帰省を待ってくれていたかのように。
 虹の橋で、わたしが行くまで待っててね。
・毎日母といっぱい笑って話をした。母の手料理をこれでもかってほど食べた。
 母と過ごした時間が本当に楽しかった。
 なんだか少し小さくなった背中に、もっと近い場所に居たいって思った。


本当に贅沢に過ごした年末年始。いろんなことを考えた年末年始。
日常生活にちゃんと戻るには、もうしばらく時間がかかりそうだわ。


2012年。
よいことも、わるいことも、消化していけるように、日々淡々と。←仕事。
想い続けて、イメージをはっきり持って、努力する。情熱一番。←プライベート。


あー、2012年、もう5日も過ぎちゃった。早い早い。