サムスン
今更ながら『私の名前はキム・サムスン』にはまる。
サムスンの前向きな姿とか、汚い言葉を使うけれど内心はとっても乙女なところとか、
共感できる部分が多数。
そこまで感情むき出しにできないよー、その言葉汚すぎるだろーって部分もあるけれど。
サントラ好きの私としては、この作品のサントラの秀逸さにも脱帽。
一枚でこれだけちゃんと作品の音楽を網羅したものってあったかしら?って思うほど。
いろんなことが、ガシガシと動き始めている今の私にとって、サムスンの物語は心強い。
気分をちょっと変えたい時にはこの本を。
- 作者: 朝日新聞社
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/01/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そして、現在兵役に就いているヒョンビン。
この頃の姿も本当に素敵。
疲れ果てた心と身体を横たえるとき、ヒョンビンの姿は癒しになる。
昔の彼がヒョンビンにちょっと似ていることに気づき、苦笑した。